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株式投資とFXの基礎知識

「株式投資とFXの基礎知識」のページでは、株式投資や FX(外国為替証拠金取引)を行う前に知っておきたい基本的な事柄について書いていきます。


株式とは?


株式会社には、事業を運営するための資金が必要です。
創業者だけで事業資金を用意できる場合もありますが、他の人からの出資を募る場合もあります。

株式とは、企業(株式会社)が発行する出資証券のことで、企業設立時や事業拡大が理由の増資の際に株式が発行されます。

株式会社に対して出資した人を株主と言い、株主が出資したことの証明として株券が発行されます。
企業は、事業で得た利益の一部を、出資比率に応じて、配当という形で株主に分配します。

株式会社への出資金は、その会社が存続する間は払い戻しされません。
つまり、株主が出資金を回収するためには、株式を売却するしかありません。

証券取引所に上場している企業の株式なら、売買の方法は簡単です。
この場合、株式売買を取り扱う証券会社に口座開設し、証券会社を介して売買注文を出すことになります。

上場企業の株価は変動しており、株の購入時と売却時の価格差によって、儲かったり、損したりします。

上場していない企業の株式(未公開株)については、当事者間の売買になります。
初心者は、手を出さないのが賢明でしょう。

FXとは?


FXとは、本来、外国為替を意味する「Foreign eXchange」の略ですが、現在の日本では、「外国為替証拠品取引」の意味で使用されることが多くなっています。

外国為替証拠金取引とは、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済で通貨を売買する取引のことをいいます。

日本では 1998年に、ダイワフューチャーズ(現・ひまわり証券)、豊商事などが FX取引の取扱いを開始しました。

外国為替証拠金取引の業者には、商品先物会社、証券会社のほか、FXを専業で取り扱う業者もあります。

株やFXの始め方


株式投資や FX(外国為替証拠金取引)を行うためには、それらの取引を取り扱う会社に口座開設する必要があります。

口座開設先を選ぶ際に重要なのは、以下の項目です。

  • 手数料が安いこと。
  • 口座開設費と口座管理費が無料であること。
  • オンライントレードのシステムが安定動作すること。
  • 会社の経営が健全であること。

上記の条件を満たしそうな会社の中から数社を選んで口座開設し、取引を実践した後に、メインに使用する口座を決めるのがよいでしょう。

口座を開設して資金を入金すれば、取引を開始できるようになります。

株では信用取引を、FXではレバレッジを利用することで、手持ち資金を上回る額の取引も可能です。
でも、手持ち資金を大きく上回る金額の取引には、大きな危険が伴います。

初心者のうちは、少額の取引で経験を積むのが無難です。

オンライントレード


オンライントレードとは、インターネット等のネットワーク経由で、株式や FXなどの金融取引を行えるサービスのことです。

インターネットが普及する前は、証券会社の窓口で売買注文を出したり、電話で証券会社の担当者に連絡して売買注文を出すのが普通でした。
でも、現在では、オンライントレードが普及し、ネット専業の証券会社もあります。

ネット専業の場合、店舗を持たない分だけコスト削減できるので、ネット専業以外の証券会社や FX会社よりも、取引手数料の面で好条件です。
ネットでしか取り引きしない場合、ネット専業の会社で口座開設するのがよいでしょう。