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株式投資と節約メルマガ
                       2006/10/07号 第 1号
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1. はじめに

 株で損しない最も確実な方法は、株の取引を全く行わないことです。
 確かに、起業して株式会社を上場するとか、株式評論家になるなど、株式投資を行わずに株で利益を得る方法は存在します。
 けれど、上記のような方法は、一般的とはいえません。
 「株で利益を得るためには株式投資を行う必要がある」と言ってよいと思います。

 私は、株に必勝法はないと思っています。
 株価の動きを予測して完全に的中させることは不可能です。
 市場での株の売買を数千回以上行って、全ての取引で損せずに済む人は、まず存在しないでしょう。

 でも、必勝は不可能でも、様々な工夫や努力によって、勝率を上げることは可能です。

 本メルマガでは、私自身の知識の整理や学習のため、株式投資で成功するために有用な手法や情報などについて、私見を述べていく予定です。

 今回は、証券会社の選び方について。


2. 証券会社選びの視点

 株式投資を始めるために最初に行うべきことは、どの証券会社に口座を開くか決めることです。

 選択の際、以下の2つの要素が特に重要です。

 ‐ 手数料
 ‐ システム

 手数料は、安ければ安いほど、投資家にとって便利です。
 ただし、注文方法や注文の執行速度について、投資家の要求する水準を満たしている必要があります。

 株式投資の経験が豊富で既に自らの投資スタイルを確立させている人の場合、証券会社の手数料体系やオンライントレードのシステムの機能など、各種条件を詳細に比較・検討し、証券会社を選ぶことが可能です。

 しかし、株の初心者の場合、今後の取引経験によって投資スタイルを確立させていくことになります。
 投資の判断は自己責任で行うものであり、他人に頼らないのが当然ですので、最初に口座を開く証券会社は、手数料の安いネット専業の証券会社が有力です。

 ちなみに、ネット専業の大手5社は、以下の通りです。

 ‐ SBIイー・トレード証券
 ‐ 松井証券
 ‐ 楽天証券
 ‐ マネックス証券
 ‐ カブドットコム証券

 上記の5社は、それぞれに特色があり、投資スタイルによって、どの証券会社を選ぶのがよいかは異なります。

 ただ、株の初心者が最初に口座を開設するなら、イー・トレード証券が無難ではないかと思います。
 イー・トレード証券は、株式委託売買代金がネット証券で最も多く、
2位の楽天証券と3位の松井証券を合わせた以上の売買代金を扱っています。
 手数料は、最も安いわけではありませんが、安い部類です。
 システムの安定性や特殊注文等の機能の点で、特に優秀ということもないですが、とりあえず、一通りの取引を実行可能です。

 株の取引に熟練し、イー・トレード証券の手数料体系等に不満を感じるようであれば、他の証券会社にも口座を開くのがよいでしょう。

 私の場合、他に、オリックス証券や立花証券などに口座を持っています。


3. 終わりに

 次回以降、何回か、投資手法について考えてみたいと思います。
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